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アラフォー女バックパッカーの無敵の旅の話

働きながら、少ない給料と有給休暇をフルに使って旅をしてきた勝手気ままな女が、陸マイラーという概念に出会った物語(現在進行中)。旅の話や旅で撮った写真もはさみつつ。

社会人バックパッカーが長めの有給休暇をスマートにとる方法

何を隠そうわたくし則巻あられは、我が職場で唯一有休消化率100%を維持する会社員(役職つき)です。特別な仕事(社長とか在宅ワークとか変わった仕事の人たち)じゃなく、普通の会社でアラフォーで責任ある立場で働きながら20連休取ってる人はおそらく珍しいでしょう。(病気療養、産休、育休除く。私は至って健康な休みである。)

 

有休消化率100%を超えたこともあります。その時は、有休を数え間違えて使いすぎてしまい、1日足りなかったため、前代未聞の次年度分の有休前借りをしました。あれは2度とすまいと反省してます。

則巻流の有休をスマートにとるために心がけていることを伝授しますので、社会人バックパッカーの皆様、どんどん仕事を休んで旅に出ましょう!

 

【対上司編】

・面接の時から有休の話は上司にしておく。

私の場合、ちょっとした専門職なので、採用面接でこれまで携わった業務の話など綿密に詰めるのが一般的なのですが、面接時に、その職場での有休の取得具合を聞いたり、自分が積極的に有休を取ることも伝えたりしました。合言葉は「ワークライフバランス」です。また、そうしないとメンタルヘルスに関わるとか、モチベーション維持に必要とか、ウンチクを垂れた記憶があります。その上で採用されたのなら、了承してもらえたととっていいですね(強引)

 

【対同僚、部下編】

・恩を売っておく作戦

日頃から、体調不良の同僚や部下達がいれば、進んで仕事を代わってあげます。奥さんの誕生日、子供が熱、歯が痛い…様々な皆さんのハプニングに対して、ごく当たり前のように、寛大に、「早く帰りー!」「休んだら?」「後は私がしとく!」と姉御風を軽く吹かせます。休日出勤もアクセント的に入れて(もちろん代休をいただきます)、職場全体に「則巻さんには借りがある」「あの人は仕事熱心」という印象を残していきます。全ては自由な旅のため…。

有休の日程が決まったら、1人ずつに業務のフォローを紙面で丁寧に念入りにお願いをします。「4月下旬から3週間よろしく」と言うと相手にびっくりされるので、〇日はこれを、△日はこれを、といった具合に、あくまで1日ずつの業務をお願いしていきます。3週間休むのではなく、土日やGWを抜けば11日休むだけと自分に言い聞かせて。

そして帰ってきたらお土産を。これは必要経費と考えましょう。これまでの統計(則巻調べ)で、職場の人たちはあまり旅に出ない人たちなので、珍しい物を、と思って買ってきたものより、空港で売ってるいい感じの箱に入ったチョコレートがベストチョイスのようです。個包装がベター。

 

【対自分自身】

・Change!Yes,I can!

1番、難しいのは実は、対自分自身かもしれません。仕事柄、仕事を休めずうつになる人をたくさん見てきました。自由に生きれずしんどい思いをしている人も。みんなが休まないのに、自分だけ休む訳には…なんて後ろめたさを感じることはありません。精いっぱい働いて社会に貢献しているのです!労働者の権利として保障されています。ましてや私なんか産休育休もとらず(子供を生み出していないからだけど)、そういう人たちのカバーをしながら働き続けているんだもの。なんて開き直る図太さも必要!

海外で旅してるとき、知り合ったヨーロピアンに必ず、どれくらいの休みなの?と聞かれます。私が、誇らしげに3weeksとか言うと、短すぎる!!と言われます。もうお決まりです。日本人はなかなか長い休みが取れないし取らないんやと言うと、ある旅人に、あなたが日本を変えなさい!と言われました。

それからはもう、私はオバマです。CHANGEです。さあ勇気を出して旅に出ましょう!YES,WE CAN!!

 

そして旅から帰ってまた働きバチに戻る私だった…。でも仕事中に、時々旅先で見た景色を思い浮かべるのも密やかな楽しみ。

インド最南端カニャクマリで見た朝日。日頃、朝は弱いし休日は昼まで寝てるのに、旅に出ると何やかんや朝日を見る私。あるあるですかね?安っぽい使い古された言い回しをするなら、朝日を見ると心が洗われる気がする。なんてね。

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