アラフォー女バックパッカーの無敵の旅の話

働きながら、少ない給料と有給休暇をフルに使って旅をしてきた勝手気ままな女が、陸マイラーという概念に出会った物語(現在進行中)。旅の話や旅で撮った写真もはさみつつ。

非旅人に、「インドの何がそんなに特別なん?」と聞かれた時に備えておくこと①

 

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私の周りにはバックパッカーはおろか、一人旅好きの女性(男も)が皆無で、なかなか一人旅の魅力、ましてや、いい大人が安宿に泊まる意味など理解できるはずもなく、渡印も4回目を超えたあたりから、非旅人の友人から「インドどうやった?」と聞かれ、「楽しかったよ」の後に続けるべき言葉が見つからないことも増えてきました。

 

陸でマイルを貯めるなんて概念も知らない人たちに「飛行機乗ったからマイル貯まったんちゃう?」的な事を言われたり「危険な目に合わなかったかい?」的な心配をされたりして、それに時折丁寧に否定する程度で(LCCだからマイルは貯まらなかった、170cm近い汚い格好の大柄女で警戒心も強く、かつ、夜は21時には就寝する女は襲われる対象外である等)、盛り上がらないまま旅の話を終えることも増えています。まあ、友達もお互いアラフォーともなると、それぞれの価値観、好みを押し付ける関係でもなく、認め合いつつ干渉し過ぎない心地よい距離感で話をするのでそれでいいのです。しかし、ゆるゆるの友達関係とは言え、相手が本当に知りたいクエスチョンにちゃんと答えられないような、信念のない女に成り下がるのは避けたいところ。しかと答えて自分の存在価値を認めてもらいたい時があるのだ…。話が大げさになってきましたが、そんな中で、よくある質問がこれ。

「インドの何がそんなに特別なん?」

なんでやろ…。何がや?うーん…。いつもうまく答えられずに終了。このミスは、7回もインドに行っているのに魅力を伝えられないインドへの申し訳なさと、自分の好きなものの理由すら言えない自分自身の情けなさとが混在するのです。それから派生して自分の好きなもの、信念への揺らぎに繋がる恐怖感も見えてきます。

何でカルビーのポテチが好きか?そんなこと言ったって好きなんだもの。では済ませてはいけないのがアラフォーの背負っている責任感なのかしら。ちゃんと、コイケヤよりもカルビーの方が、イモが薄くて質感が好きだからと説明したい。質感が好きというのも結局抽象的だけどね。それでも自分なりの見解を用意したい。インドのこの質問にはバシッと答えられる自分でいたいのです。

その後に繰り広げられがちな「インドはハマる人とハマらない人がいて〜説」「インドに呼ばれる説」は私にとってどうでもいい。ただただ、インドが何故何度もリピートしなければいけないくらい、私にとって特別な旅先なのかを考えたい。そんなことを思いブログに綴ることにしました。続く。インドのバラナシのベンガリートラの細い道で、牛に道を譲らなくてはいけない時の写真↓

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